先着6名様限定 スピーチの苦手を克服する特別コンサルティング

話し方の悩みを持つ人をなくします

こう考え、心理学で立証された「あなたの思いが伝わり人が動きだす話し方」
をお教えするグループコンサルティングを企画しました。
大学教員として心理学の見地から、人の心に響くための効果的なスピーチ訓練法開発の研究を
続けております。今春、この研究に一区切りがつき博士号を取得しました。
政界人からも注目されている話し方のメソッドです。

◎「うまい話し方ですね」という言葉の裏側にあるもの

「話し方がうまくなったね」という褒め言葉を言われたら、誰でも嬉しいものです。
しかし、実はそれはとても危険です。
この褒め言葉は、心理学の立場からいうと意味がありません。
うまい話し方をすれば、言いたいことが伝わりその通りに人が動きだすわけではないからです。

スピーチトレーニング後の成果が「うまくなった」だと、
話す場面が変わったとき、
「思いが伝わるときもあれば、伝わらないときもある」という不安定な成果しかえられません。

そもそも「うまい」というのは、話す場面が変わると基準が変わってしまうものです。

例えば、結婚式の司会者をイメージしてください。話し方が下手な司会者はいないでしょう。
ところが、司会者のように滑舌良く、よどみない話し方で、
ビジネスの商談やクレーム対応をしたらどうなるか。
思い浮かべてください。

受け手側は、あなたを信頼しませんし、
だんだんイライラしてくることでしょう。
ビジネス場面の話し方に「うまい」は必要ありません。

ここでいう「うまい」というのは、話す場面によって変化をつけられる話し方のことです。

私が今回ご指導させていただくのは、どんな場面でも、必ず毎回安定した話し方ができるようになるもの。心理学的に効果が立証されたスピーチ・トレーニングメソッドです。

矢野香のスピーチコンサルティングが選ばれる理由

私の3ヶ月コンサルティングは、政治家・経営者・著者から会社員の方までが受けてくださっています。
おかげさまで予約が取りづらいほどの人気となっています。しかも北は札幌から南は宮崎まで全国から集ってくださっています(外国人の方も)。
なぜこのように多くの方々に指示され続けているのか。

1、自分では気づかない話し方の癖(クセ)を見つけ、スピーチに活かすことができる。

コンサルティングでは、まずあなたの話し方の癖を見つけます。しかし、その全てを直すことはありません。
大切なのは「個性としてあえて残す癖」と、「弱点として修正する癖」を見極めることだからです。
癖をすべて治して個性を殺してしまうと、あなたらしさが失われます。するとアナウンサーのような話し方に近づき、無個性化が始まるのです。それではあなたの思いが伝わらなくなります。
癖を活かし、どんな場面においても対応できる話し方のベース(基礎)をつくります。

2、表情、身振り手振りなど身体の動き(非言語表現)により
思いの伝達力を上げることができる。

そもそも「話がうまい」とは、具体的にどういう行動のことを言うのでしょうか?

それはどんな言葉を使い、どんな声で、どんな表情で、どんなジェスチャーで話せばいいのかを
状況によって瞬時に判断して使い分けられることを言うのです。
そして、聞き手を話に引き込んでいく流れを作ります。

スピーチ中に米大統領のトランプ氏が多用する、中指から小指まで3本の指を軽く曲げたような独特のジェスチャー。
これも彼のメッセージ力アップに一役買っています。
スピーチ自体は決してうまいとは言えません。それでも人を動かしてしまう意志の伝達力があるのです。
彼のように世界のトップリーダーは、口から発する言葉だけではなく、身振り手振りも含めた非言語表現を駆使しているのです。
そのため日本語はもちろん英語でもフランス語でも中国語でも、言語に関係なく活かすことができる自己表現ノウハウです。

3、NHKで17年。3万1人の前で講演・指導を続けた現場経験が生み出した
独自のスピーチ・コミュニケーションノウハウを持っている。

私はNHKという絶対信用を必要とされる世界にいました。
アナウンス職でありながら、最初はなかなかうまく話すことができませんでした。
しかしながら、視聴者の方々にお伝えする公共放送として、報道の現場として、容赦ありません。
毎日、スピーチの1000本ノックを受けているような状態です。
しかもTVは全身映っているため、視立ち振舞いについても一切気が抜けないのです。

新人時代は、原稿すらいただけませんでした。
男性アナウンサーの横に座っているだけの「話さないアナウンサー」です。
それでも私はずっと考えて工夫をしていました。
話しをしなくても、伝えられる方法はないのかと・・・。
これが私の「非言語表現」にこだわるようになった源泉となるものです。

おかげさまで報道番組のメインキャスターも任されるようにもなりました。
つまり私は天才型ではなく、どうしたらうまく伝えられるのか現場で揉まれ、コツコツと研究し続けてきたスピーチ・コンサルタントなのです。
それだけにうまく話せない人の気持ちが手に取るようにわかります。
話し方だけに頼らず、見た目も含めた全身の持つ伝達力を総動員させる伝え方。そんなスピーチ・コミュニケーションノウハウです。


以上となります。


今回の1DAYセミナーは私が長年積み上げてきた思いの伝え方の技術を、お時間の中で惜しみなくご指導致します。


関西では初開催となります。


東京開催の時の画像です


セミナーの全体の流れは次の通りです。
6人少数で、3時間の指導というプレミアムな時間を過ごしていただきます。

↓
【コンサル当日】
当日は、話し方を私が分析しながらお悩みを解決する方法についてお伝えします。その場で治す方法をお伝えするとともに、帰宅後も引き続き自分でできるトレーニング方法もお伝えします。
↓
【コンサル後のアフターフォロー(有料)】
会員制のFacebookコミュニティを設立しております。
トレーニングを続ける中でわからないことが出てくることもあるでしょう「これでやり方があっているのか」「本当に癖はなおっているのかな?」など、わからなくなったときにいつでも質問していただくことができるアフターフォローをこちらで行っております。
「もっと話し方を極めていきたい」という方のために3名限定ですが、「3ヶ月個人コンサルティング」もご用意しています。セミナー当日に申込書をお配り致します。

東京で開催したときのお喜びの声です

今年8月に東京で開催したときのお客さまの喜びの声をご紹介します。
長くなりますが、今回のセミナーを受講するかどうか判断するためにも重要なことが書かれております。読み飛ばさずにしっかりとお読みください。

(会社員M・Tさん)

受講しようと思ったきかっけは、自分の話し方の癖を客観的に知りたいなと思っていたからです。
ご指導を受けたことで「目的を持って話すこと」が大事ということがわかりました。
矢野先生のご指摘でスピーチ内容は見違えるように変わるのが素晴らしいと思いました。
他の方のスピーチを見ることで自分にも活かせるとも思いました。
一人ひとりの(指導を受ける)目的に合わせた具体的な指導。
それによる変化を感じ、人のを見ることができて大変感銘を受けました。
ありがとうございました。
(経営者 藤野雄太さん)

メディアへの対策のために受講しました。
テレビ取材のときの視線や座り方までも指導していただけてよかったです。
継続して話し方のトレーニングをしていくことが大事だと思いました。
(税理士 山下剛史さん)

「緊張することは良いこと」ということころが学びになりました。直接のフィードバックがとても参考になりました。
(個人事業 E・Sさん)

受講前は発音がはっきりしない・話が伝わりにくい・自己紹介が苦手という悩みを持っていました。言葉がすべて明瞭でなくても伝えたいキーワードだけハッキリわかるように言うこと。
これは考えてもいないことでした。カウンセリングの時、お客さまとの目線位置について自分のより低いことがまずいとは知りませんでした。今まで人前で話すことについて何の疑問も持っていませんでした。自分のことだけでなく、皆さんの話しを聞いても参考になることがありました。
また参加したいです。ありがとうございました。
(会社員 K・Mさん)

以前から人前で話すことが上手になりたいと思っていました。
改善したいと感じていた緊張や発声ではなく、目線や話すタイミングなどが改善すべきところだとわかったことが学びになりました。今のままで良いことも認めていただけたことも最高でした。
自分の話し方の何をどう改善すれば良いのかすごくよくわかりました。
また機会があれば、より学びを深める勉強をしたいと思います。
(IT関係 A・Tさん)

毎日の業務の中で話す機会が多いため今の自分でよいのか、また早口になるのでどうすればよいかを聞きたいと思っていました。自分ではどうしてもわからない事だったので受講しました。
コンサルしていただいてとてもワクワクしました。
「口に力を入れている」とご指摘されたとき納得しました。教えていただいたトレーニングしたいです。今日から実行します。もちろんまた受講したいです。今回のセミナーはとても楽しかったし、勉強になりました。他の人をみて学ぶことの重要性も感じました。
個人レッスンももちろんよいと思いますが、異業種の方と悩みを共有することが出来たことがよかったです。ありがとうございました。
(著者 N・Aさん)

自己紹介がとても苦手なので受講しました。なぜ自己紹介のときに詰まってしまうのかはっきりわかったことがとてもうれしかったです。他の参加された方のアドバイスも含めて、目からウロコなセミナーでした。定期的に受講できたらいいなと思いました。
(看護師 T・Oさん)

自分の話し方にジェスチャーなどどのようなことが必要なのかを具体的に知ることができました。緊張することは悪いことではないと聞いて安心しました。

このような人に受講をおすすめします

あなたが学びたいと思う目的によってはお役に立てない可能性があります。下記のような方にはピッタリの講座です。

・人前で話すのが苦手、緊張で言葉がすらすらと出なくなる人

・耳の痛いことや厳しい要求でも揺るがずに伝え、納得と共感を得られる話し方をしたい人

・人の耳を傾けさせる、聞いていて退屈にならないスピーチができるようになりたい人

・初対面の顧客と早く信頼関係を築き、また話を聞きたいと思ってもらえるようになりたい人

・今まで独学でやっていたのでプロに話し方を指導してもらいたい人

・社内の朝礼で四苦八苦している人

このような人にはおすすめできません

今回のセミナーがお役に立てない人は下記のような方です。今回のセミナーにはお申込みしないでください。

まず「依存心があり自分でやってみない人」です。
自分で考えることをせずにすべて質問で片付けようとする人を含みます。
行動しないで理屈で理解しようとしても伝え方はうまくならないからです。

2つめは「自分はうまいと内心で思っている人」です。
時折、自分が話すことに酔っている人を見ることがあります。話すことを職業にしている人の中にもいます。私はそのような人は高額な報酬をいただいても指導致しません。
話すという行為は誰かに伝えるためであって、自分が褒められたり陶酔するためではないという
信念を持つからです。

3つめは「何のために話すか明確でない人」です。
朝礼で聞き手を飽きさせないようにしたいという目的であってもかまいません。
目的もなく、ただ話し方がうまくなればいいということであれば私の指導ではなくてもよいと考えます。

矢野 香(やの かおり) / 元NHKニュースアナウンサー / 正統派スピーチ・コンサルタントR / 株式会社オーセンティ代表取締役

メディア掲載

『日経新聞』『President』『日経アソシエ』『日経WOMAN』『The21』フジテレビ『ノンストップ』
コメンテーター等テレビ・新聞・雑誌 各メディアからの取材実績多数。

スピーチの苦手を克服する特別コンサルティング【先着6名様のみ】

開催日時:
2017年10月18日(水)
【午前の部】9:30〜12:30(先行申込にて満員御礼)
【午後の部】13:00〜16:00(6名募集開始)
会場:
大阪市内 (参加者に別途お知らせします)
定員:
6名
受講費:
83,000円(税別)

※キャンセルについて・・・ご入金後のキャンセルはいかなる理由におきましても返金致し兼ねます。
少人数限定で行うセミナーの特性上、予めご了承頂いた上でお申込みください。